代表取締役 田中 潔さん
佐渡ビジネスコンテスト2026
受賞されたビジネスプランをご紹介ください。
24時間365日営業の訪問介護+ナースコール
佐渡を、介護が必要になっても住み慣れた自宅で最期まで暮らせる島にするため、24時間365日営業の訪問介護×ナースコールを設置する「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」という一番新しい介護保険のサービスを提供します。これにより、介護を受ける方もその家族も「施設さながらの安心」と「自宅ならではの自由」のいいとこどりをしていただくことができます。
我々が目指すのは、佐渡が1つの大きな施設となり、道路が廊下で、各ご自宅が病室・居室となるイメージです。
佐渡ビジネスコンテストへ応募したきっかけを教えてください。
佐渡市に「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」を立ち上げたいですとご相談させていただいた際に、コンテストの存在を教えてもらったことがキッカケでした。我々の前年に出場された「ジーバーFOOD」の永野代表からも背中を押してもらいました。
我々は島外からの移住により介護福祉士、看護師を雇用する予定をしていましたので、もちろん雇用拡充事業補助金の存在も魅力的でした。
コンテスト本選審査へ進まれる中で課題などはありましたか?
我々の想い・理念、取り組みには絶対の自信がありました。あとは代表の田中 潔のプレゼン次第だというプレッシャーの中で、何度も何度も社内のメンバーからのダメ出しとアドバイスをもらいながら、本番直前まで合格と太鼓判を押されることのないまま審査を迎えることになったことかもしれません。
コンテスト後のNEXT佐渡のフォローアップなど、その印象や感想を教えてください。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護の離島・中間モデルを佐渡で確立した後の事業展開について、アドバイスをいただいたり、ご協力いただける可能性のある企業様をご紹介いただくなど、とても親身にフォローをしていただいております。
なぜ佐渡で事業を展開されようと考えたのでしょうか?
ある方のご紹介で、ワーケーションで佐渡に来た際に、佐渡市の社会福祉部長のお話や、佐渡総合病院の院長のお話を伺う機会の中で、「佐渡の人口構成は日本の30年後の未来の姿である」と伺いました。
30年後の未来の姿なのであれば、そこには日本全国から憧れられるモデルがあるべきだと考え、多くの方が「介護が必要になっても住み慣れた自宅で最期まで暮らしたい」と願う一方で、実際にその希望が叶えられないことも少なくない全国の状況を、佐渡から変えていきたい、佐渡で新しい介護のモデルを作るチャレンジをしたいと考えたからです。
佐渡で事業展開することのメリットや魅力とは何がありましたか?
前の質問への回答と重複するかもしれませんが、日本が抱えている課題、そしてこの先に抱えるであろう課題が、佐渡にあるというのであれば、佐渡が日本の最先端であり、佐渡こそが日本の希望の光になる可能性を秘めているということです。日本全国を救うキッカケを作れる場所というのが魅力だと思います。
最後に、これから佐渡ビジネスコンテストに応募される方、
または応募を検討されている方へのメッセージをお願いします!
同じ島で頑張ろうとされている皆さんと一緒に力を合わせてチャレンジしていきたいです!